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Adobe Illustrator CS3の初期設定スウォッチを変更する
先日ご紹介したAdobe kulerを使ったりしていろいろとスウォッチを揃え始めると、いつもイラストレータを立ち上げる度にスウォッチを読み込むのも面倒なので、デフォルトで使えるスウォッチを変更しておきたいですよね。
そこでずっと面倒でやっていなかったのですが、今のうちに変更しておこうと思いました。
通常はこの画面で、「新規作成」から作成したいドキュメントのテンプレートを選択していますが、これを変更します。ここで右側に自分の使いたいファイルがあれば、楽になりますよね。
「ユーザ:ライブラリ:Application Support:Adobe:Adobe Illustrator CS3:New Document Profiles」の中にある、普段自分がよく使うファイル(例えば「プリント.ai」)をコピーして、わかりやすいファイル名を付けます。(下の画像では「おれの.ai」)
すると下の画像のように、「おれのドキュメント」が表示されます。このファイルを指定してファイルを新規作成して、好きなスウォッチを読み込んだらそのまま上書き保存しておきます。
RGB用、CMYK用などを用意しておけば、更に作業が楽になります。
ついでに、上の画像を参考にしたスウォッチを作っておきました。
Apple Crayonのスウォッチを作る
iWork '09をいろいろといじっていて思ったんですが、色の指定って面倒ですよね。イラレやフォトショップでも非常に面倒です。iWork'09では下記のようないつものカラーパレットが使えます。
これらのカラー選択画面を見ていて、最後のクレヨンパレットの色を研究してみようと思いました。このカラーパレットって結構昔からあるし、もしかしたら使えるのかもしれません。勉強もかねて、これをイラレで使えるスウォッチにしてみました。それぞれに名前も付いていて、とても楽しいです。
Adobe Swatch Exchange (.ase) fileも作りましたので、どうぞお使いください。
Adobe kulerから配色をダウンロードして使う方法
だいぶ前から紹介しようとしていたのですが、なかなか紹介できずにいたkulerを紹介します。だいぶ前からあるサービスなので、既に非常に有名だと思いますが。
デザインする前に配色をだいたい決めておくとデザインが非常に楽になったりしますが、そういうデザイン手順を踏んでいる人には非常に便利な無料サービスです。自分で作った配色を登録することも出来ます。今回は、既に誰かが登録した配色をダウンロードして使う方法を説明します。
このサービスはCS4からはIllustratorやPhotoshop、Flash、InDesignなどで標準機能として使えるようですが、CS3でも何とか使えます。ただし、Adobe IDを登録した方がより便利です。今から紹介する方法には登録が必要です。Adobe IDは削除が面倒らしいのでご注意ください。
Adobe IDを取得したら画面右上の「Login」ボタンを押してログインします。その後気に入った配色が見つかるまで探しましょう。
ログインしていると、配色毎に下記のようなボタンが出現しているはずなので、気に入った配色のボタンを押すと、その配色のスウォッチファイル(拡張子.ase)がダウンロードできます。
この.aseファイルをスウォッチパレットの右上のアイコンから「スウォッチライブラリを開く」、「その他のライブラリ...」で開くと、スウォッチに追加されます。
PhotoshopやInDesignでも同様です。
この、一度.aseファイルを保存して再度アプリケーションから開くのが面倒なのですが、ここがCS4では簡単になっているそうです。


仕事でちょっと使おうかなー、と軽く描き始めたのですが、これがなかなか面倒でした。CS3には「3D効果」という機能があってものすごく便利なのですが、変形させる前の歯車を描くのが面倒でした。
そこで忘れないように、歯車の描き方です。この記事はあくまでも自分のためのメモ用に書いています。もっと簡単な描き方もあるかもしれません。その場合には、こっそりと教えてください。
まずは歯車の歯の数を決めます。円周は360度なので、歯車1個が5度位だと描きやすそうです。360を5で割ってその半分なので、歯の数は36個にしましょう。で、今回描く歯車の歯はそんなに深くしたくないので、歯車の幅に合わせたいと思います。直径が100mmの歯車であれば、100mmx3.14/72個=4.3611mmなので、歯の深さも近いところでキリも良いし5mmにしたいと思います。
まずは直径100mmの円を描き、歯車の内側用の円をを90%でコピーして作ります。
こんな感じです。
次に円の中心を通って円周を均等にはみ出る直線を補助線として引きます。全然卑猥じゃありません。
この補助線を選択して「オブジェクト」→「変形」→「回転」で5度回します。
その後はcommand + dを連打です。70回位連打すると、下の図のようになるので、ココですかさずcommand + aで全ての要素を選択します。
全ての要素を選択した状態で、パスファインダで「分割」します。
ちょっと先走っちゃってますが、要は不要な線を消して、歯車を組み立てる地味な作業に入ります。お腹が空いている場合には、ここら辺で食事休憩をすると良いかもしれません。もちろん、便意は我慢しないようにしましょう。
このくらい拡大して作業した方が楽ですね。ショートカットは、「ダイレクト選択」ツールのa、「削除」のdelete、「パス」→「連結」の、command + jです。頑張りましょう。
パスは「コーナー」で連結していきます。プラモデルを組み立てているみたいですね。
で、ある程度繋がったらまた「回転」コマンドで歯車を大量に増やしましょう。回して繋げれば作業が早いです。
こんな感じで繋げます。
するとすぐに完成です。
完成品がこちらにあります。もし使い途があればお使いください。